Aubege RUKAWAに一歩足を踏み入れると、そこは自然と施設の空間が息づく秘境へと誘います。
扉を開けると、そこには高島の自然の驚異的な美しさが広がり、食事とサウナ、宿泊体験を通じ心に深い感動を呼び起こします。
そこには心安らぐ風景と、感動の体験があなたを待っています。
この高島への宝石箱への旅は、自然の神秘に触れ、心に残る美しい思い出を刻みます。
当オーベルジュのオーナーシェフ、古川満です。
私は滋賀県のこの古民家で生まれ育ち、小さい頃から高島の自然や琵琶湖に触れながら幼少期を過ごしてきました。
当時から琵琶湖の魚を自分で捌いたり焼いたりしており、本格的に料理を始めたのは18歳の時です。
地元での経験を大切にしながら、県内外で腕を磨いてきました。
そして自分の力を試したくなり、若さゆえの情熱で滋賀に戻り、24歳で独立しました。
海の魚はもちろん、琵琶ます、うなぎ、ジビエなど滋賀県の食材をふんだんに使った料理を、多くのお客様に提供してまいりました。
その後、自身でも狩猟免許を取得し、ハンター料理人としても活動しています。
メディアにも取り上げていただき、滋賀県の魅力を料理人として全国に広めることができました。
しかし順調に店舗数も増やしていた最中、27歳の時にくも膜下出血で倒れ、生死を彷徨いました。
しかし、家族、仲間、スタッフの支えがあり、驚異的な回復を遂げました。
そして、生まれ育った古民家を改装し、現在のオーベルジュをオープンすることができました。
Auberge RUKAWAでは、この地、この場所でしか味わえない、五感で感じる特別な料理を心がけています。
滋賀県の自然の恵みを活かし、関係者様の想いを一つに、一皿一皿心を込めて作っております。
ぜひ、Auberge RUKAWAで、時を忘れ、心温まるひとときをお過ごしください。
皆さまのお越しをスタッフ一同、心よりお待ちしております。